もえです。
私は今ネットワークビジネスをやっていて、直紹介も出せているのですが、最初からうまくいっていたわけではありません。
最初から気持ちだけは前のめりだったのですが、何をやっても全く結果が出せていませんでした。
本当に0続きでした。
うまくいかなさ過ぎて、
と周りから言われてしまうほどでした。
自分ではそんなつもりなかったのに、です。
そんな時、心理学を直接教えてくださっていた先生にこう言われたのです。
意味がわからな過ぎでした。
それでも先生は何度も、
と言うのです。
本当に意味不明過ぎたのですが、絶対意味があるなと思いました。
それと同時に、彼氏を作っていいことに驚きました。
副業(ビジネス)をするなら、あらゆる時間を削ってビジネスに注ぎ込まないといけないって思っていたからです。
彼氏なんて、結果出してからじゃないと作ってはいけない！って思っていました。
やっぱりそうおっしゃるのです。
意味はわからなかったけど、それからすぐに彼氏探しを始めました。
・
・
・
・
・
なんでも願ったものは叶うもので、数か月で彼氏ができてしまいました。
その後、ビジネスの結果が少しずつ出始めたのです。
不思議な話ですが、なぜ彼氏を作った方がうまくいくのか、今はわかります。
実際に、先生と答え合わせをしたわけではないのですが、私はこの2つの理由からだと思います。
目次
１．日常の感情レベルが上がる
恋人ができると、毎日が楽しくなりますよね？
なんと表現すればいいのかわかりませんが、日常の感情レベルが一段以上あがりますよね？
例えば、恋人無しの感情レベルがこれぐらいだったとしたら、
恋人ができるとこれぐらいになるイメージです。
もちろん、長い間欲しかった物を手に入れた時なども、毎日がルンルンになります。
車とか、バッグとかアクセとかでしょうか。
男性だと、ずっと欲しかった車をやっと買えたときには、毎日乗りたくなりますよね。
そういった男性の話を聞くと、
「その車を乗り回したいがために出かける予定を立てる」、
ぐらいのテンションの上がりっぷりらしいですね。
これも、日常の感情レベルが上がっています。
ですが、その車にも慣れてくるとまた元の感情レベルに戻ってしまいます。
逆に、恋人の場合は、別れない限り感情レベルが上がった状態が続きます。
マンネリという言葉もありますが、2人だから幸せ、楽しいという、1人の時には味わえない感情があるので、やはり感情レベルは上になると考えます。
感情が上がると起きる効果
これがどんな効果をもたらすかというと、
いいことが起きる
です。
逆を考えれば簡単なのですが、
嫌なこと、ついてないことが起こる時って、立て続けに嫌なことが起きますよね？
私も今までの人生を振り返れば、何度も経験済みです。本当に、何か変なものが憑いてるんじゃないかと、本気で思うくらいに悪いことが続いた経験もあります。
単純にこれの逆です。
自分がいい気分でいたら、なんか知らないけど、いいことが起きるんです！
いい気分でいれたら、いいアイディアも浮かびやすいです。
なんでも出来そうな気にもなってきます。
自信も付けやすいです。
いい気分でいると、いいことが起きやすいんです。
２．人間関係の面で成長できる
「家族関係がうまくいっている人は、仕事もうまくいっている」
という話を聞いたことがないでしょうか？
これは事実そうなんです。
家族も組織、会社も組織だからです。
そして、2人でも組織なのです。
つまり、恋人(パートナー)との仲をうまく築くことができれば、仕事もうまくいくわけです。
特にネットワークビジネスは、たくさんの人と関わっていくビジネスなので、人との関わり方はとても重要です。
ネットワークビジネスではなく、一人でやっていくようなビジネスであったとしても、必ずどこかで人と関わります。
大きく稼げば大きく稼ぐほど、人と関わる機会が増えるのではないでしょうか。
ですので、ビジネスにおいて人との関わり方はとても重要なのです。
特に私は、心理学を勉強しているので、彼氏ができたことで、正に”学びながら実践”という状態でした。
本当に身にしみました。なるほどなと。
そうして、人との円滑な関わり方を少しずつ身に付けていくことができました。
まとめ
ビジネスにおいて彼氏を作った方がうまくいく、本当の答えはわかりませんが、私が体感したことから考えるとこうなります。
- 感情レベルが上がる→いいことが起きる
- 人間関係を学べる→ビジネスをしていく上でかなり重要
ビジネスをしていると、
彼氏や彼女とは別れてビジネス一筋でやるべきだ！！！
という考えの方がよく聞くのではないでしょうか。
ですが、過去の私のように、ビジネスがうまくいかな過ぎて、辛い顔になっているのなら、
恋人を作り、毎日をワクワクして過ごして、人間関係を体感して学んでいく方が、成功に近付くこともある、
ということを覚えておいてほしいなと思います。
