もえです!
個人コンサルなどの起業、ネットMLM、アフィリエイト、ブログの収益化など形は何にしろ、
ビジネスでインターネットを活用するメリットがわかったあなたは、ネットで情報を発信することになりました。
よし、書くぞ!
と意気込んではみたものの・・・
Facebookのタイムラインとにらめっこ
ブログの管理画面とにらめっこ
うーんと唸って指が止まる。
書きたいのは山々なのに、1行も書けなくて・・・・、
今日が終わる。
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書けない・・・・。
なんてことになっていませんか?
でも、ちょっとしたことでサクサク書けるようになるんですよ。
目次
内容はターゲットを設定しタメになる情報を発信する
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あなたの先を行っている人たちが、
Facebookのタイムラインを頻繁に更新し、
ブログ記事を何千文字も書けたり、次々と記事更新ができたりするのは、
ターゲットが定まっているからです。
このような先輩方は、
『ターゲットを決めたらいいんだよ』
と教えてくれます。
なぜかというと、
ターゲットを定めず情報発信するのは、
地球のみなさーん!
と呼びかけているようなもの。
一方、ターゲットを設定して発信すると、
30代前半の女性で幼稚園の娘さんの子育てに悩んでいる人ー!
と呼びかけているとイメージすればいいでしょう。
ターゲットを定めているのと定めていないのでは、こんなにも違うのです!
先輩方は、
- ターゲットが求めていること
- ターゲットの悩み、苦しみ。
- ターゲットが躓いている問題点
そういった部分にアプローチして情報発信しているのです。
ターゲットのことを考えているから、発信する文章や言葉が閃きます。
ターゲットが決まっているから、発信する文章や言葉はそのターゲットに合わせたものになります。
また、発信する内容ついては、日記ではなくお悩み解決やタメになる情報です。
なぜなら、世の中の困りごとや悩みを解決することがビジネスになるからです。
つまり、
ターゲットを決めて、そのターゲットに向けてタメになる情報を発信していけばいいわけです。
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それはわかっているんだけど、書けなくて・・・。
ターゲットもどんな人にしたらいいのかわからないし。
タメになる情報ってどんなこと書けばいいのかわからない。
勤勉なあなたは、ターゲットの大事さは理解しているかもしれません。
でも、それがわかっていても結局、「書けない!」ってなっているんですよね?
どんな人をターゲットにすればいいのか
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まず、ターゲットは、悩みや困りごと、状況などがよくわかる人を設定するのがいいです。
例えば、悩みも好きなこともいろんな話をし合う仲良しの友人。
あなたは、いつもその友人の話を聞いているので、友人が何に困っているのか、何に悩んでいるのかがわかるはずです。
実際、稼いでいるアフィリエイターやメルマガ配信をしている起業家たちは、常にメルマガの中で読者の悩みを聞いているので、メルマガ読者をターゲットに発信している場合が多いです。
だから、商材やサービスを紹介すると間違いなく売れる、というわけです。
逆に言うと、悩みや困りごと、状況もよくわからない人をターゲットにするのは辞めるべきです。
例えば、自分は子どもを生んだ経験もないし、身近にシングルマザーがいるわけでもないのに、
ターゲットをシングルマザーにする、とか。
ターゲットの悩みの深い部分に訴求できないので、
たとえ、自分が発信したシングルマザー向けの情報をシングルマザーが読んだところで、何もピンと来てくれないのです。
ターゲットが決められなければ自分をターゲットにする
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そんなこと言っても、ターゲットになりそうな人が身近にいない!ってなりますよね。
どんな人をターゲットにしていいかわからなければ、
過去の自分をターゲットにすればいいんです!
なぜかというと、自分のことだからこそ、
その時
- どんな悩みをもっていて
- どんな気持ちで
- どんな考えをもっていて
- どんなことに躓いていて
- どんなことに興味を持っていて
というのが一番わかるからです!
だって自分のことですよ?簡単ですよね!
自分をターゲットにしてしまえば言葉も文章も出てくる
![](https://moemeg.com/wp-content/uploads/2017/09/pexels-photo.jpg)
ターゲットは決められそう!と思えてきたかと思います。
次は、発信する内容です。
これも、ターゲットが過去の自分であれば書きやすくなります。
今のあなたは、本やネット、セミナーから学んだり、ビジネスを始めてそこで学んだりして、
何かしら知識やスキルが付いて成長しているはずです。
それを、過去の自分に向けて、
- こうしたら楽になれるよ!
- これ知っといた方がいいよ!
- こういう考え方したら前に進めるよ!
って発信していけばいいのです。
「今の自分」は「過去の自分」よりちょっと先にいってるよ!というスタンスです。
これは、ちょっと先。ちょっとでいいんです。
また、過去の自分の状況は、自分がよくわかっているから、当時の自分が「響く言葉」もわかりますよね?
ネット上で情報発信をする時は、
読んだ人が、
「これ、私のこと言ってる?」
って思うのが大事になってきます。
読み手がそう思ったら、あなたの文章を読んでくれます。
ターゲットを過去の自分にすると、そういった「響く言葉」がわかるので、
苦しむこと無く言葉も文章も出てきますし、読んでもらえる文章になります。
過去の自分に発信しても意味がある
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過去の自分が悩んでいたことは、他にも同じ悩みを持っている人が少なくても一人はいます。
だって、日本には1億2600万人て人がいるんですよ?
ネットは海外からも見れるので、海外も含めるとそれ以上ですよね。
その中で、自分と同じ年齢・同じ性別は数万人かもしれません。
ですが、その中に同じ悩み、似たような悩みを持った人って一人くらいは絶対いますよね?
一人って少ないんじゃないの?と思うかもしれませんが、
それでいいんです!
むしろ、ターゲットは数人ではなく1人に絞った方がいいからです。
セールスレターやランディングページなどは、
名前、年齢、性別、住所、趣味、学歴、仕事内容、悩み、趣味など、
ターゲットについて細かく設定してコピーが考えられています。
つまり、そこまで絞った方がいいということです。
ネット超初心者であればそこまでするのはハードルが高すぎます。
ですが、過去の自分をターゲットにしてしまえば、ターゲットは初めから一人なので簡単です。
ですので、過去の自分への発信で何も問題はありません。
「書くこと」に慣れてくると、自分以外にもターゲットを設定できるようになるので、
超初心者のうちは、過去の自分への発信でいいのです。
ネットど素人の私も「書ける」ようになりました
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私も最初は全く書けませんでした。
ターゲットを設定すればいいのはわかるけど、周りをみれば、
シングルマザー向け
子持ち主婦向け
キラキラ女子向け
過去の苦しんでいた友達向け
個人事業主向け
会社経営者向け
などと、人それぞれに発信していました。
じゃあ、私はどんな人に向けて発信すればいいのだろう?
紹介したいのは、主にビジネスだから、
稼ぎたい意欲のある人がいいから・・・、
シングルマザー?
離婚したい主婦?
借金持ち?
個人事業主???
稼ぐ系に興味のあるオーナー???
んーーーーーわからない。
書けない・・・・😢
今考えたら、初心者のうちからこんなターゲット設定恥ずかしいですが、ネットMLMするまでネット発信ド素人でしたから(笑)
何もわからなかったんです。
Twitterなんてアカウントすら作ったことなかったし、
Facebookはアカウントはあるけど、人の投稿見てるだけ、
プライベートブログすら書いたことなかった、本当に本当にド素人でした。
ですが、
ターゲットを決められるようになった今では、もうサックサクですよ!!!
今これを書いている私も、
書けなーーい!!!
と唸っていた過去の自分に向けて書いているので、サクサク書けているというわけです。
この記事も気付けば3000文字超えています!
ブログ始めたての頃なんて、800文字ですらなかなか書けなくて、無理やり文章つなぎ合わせてましたから(笑)
過去の悩んでいた自分に発信するようになってからは、
こんな記事書こう!あのネタ書こう!と、アイディアが降りてくるので、
何を書けばいいんだ?書けなーーーい!なんてことはなくなりました!
「書ける」ようになってからは、自分以外をターゲットに書くこともできるようになりました。
まとめ
ネットの発信で、スマホの画面やPCの画面といつまでもにらめっこして、
書けなーーーい!!!
となってしまうのは、ターゲットが決まっていないからです。
ターゲットが決まれば、ターゲットに合った言葉や文章を考えるので書けるようになります。
どんな人をターゲットにすればいいのか決められなければ、過去の自分をターゲットにすればいいのです。
なぜなら、過去の自分の状況は自分がよく知っているからです。
経験もしたことのないことを書くのは難しいですが、過去の自分に向けてなら書けますよね!
また、過去の自分のことは自分がよくわかっているからこそ、「響く言葉」もわかるはずです。
ですので、過去の自分をターゲットにするとサクサク書けるようになります。
「書ける」ようになったら、ネットでの発信は簡単になってきます。
いつまでも情報を受け取る側ばかりにいるとお金を払う側です。
情報を発信する側になると、ありがとうの対価としてお金をいただく側になれます。
ネットの発信は難しくありません。
超初心者のあなたは、まずは過去の自分に向けて発信してみましょう!